出来ないリフォームから出来るリフォームへ 満足のお風呂へリフォーム‼

岸和田市岡山町K様 浴室・洗面室リフォーム

お客様からのご依頼内容

今回ご依頼いただいたK様は現在の浴室幅を広げて1717サイズのユニットバスに

リフォームしたいとのご希望でした。

弊社にご依頼いただく前にお知り合いのリフォーム会社様にご相談されていたようです。

それではなぜそのお知り合いのリフォーム会社さんで進まなかったのか…

今回の1717サイズに広げる以前にお客様宅が平屋なので屋根形状から天井高さが納まらないので増築しないと

工事が出来ないとのことみたいでした。

ではなぜ増築に踏み込めなかった理由として、増築したい部分に個人宅用の神様の社が設けられていて社の目の前まで増築部分が来るので出来ないとの判断でした。

そこで何度も他社様に高さが納まらないか打診したようですが「無理です」の一点張りで首を縦に振らなかったようです。

丁度コロナ禍もあり1年ほど頓挫していましたが弊社のホームページから

できないことも相談すれば進むのではないかという思いからご相談いただきました。

実際現地調査で見ると高さは足りませんでした。

中の天井、外部の桁高さなど確認し見えていない構造に頭を巡らせると

『これは…納まる高さだけどなー』と思い

お客さまには「100%断言はできませんが私的には高さは十分納まると思います。

ただ100%ではないので現況のお風呂の天井を少し切って調べないといけませんので

出来る出来ないにかかわらず天井に穴を開ける決定は必要です」

とお伝えさせていただきました。

お客さんは即答で「自己責任でいいので開口を設けて調べて欲しい」とのことで

後日改めて開口部を設けさせてもらいました。

結果は…

私の予想通り問題なく高さも納まるし、浴室の幅を広げても構造上の問題もありませんでした。

その旨をお客さんに報告し、いざ工事開始となりました。

工事前画像

出窓は浴槽に高さが被るので新しいサッシに交換です。

浴室を広げるために脱衣室のサッシも間仕切り壁が被ってくるので

工事前に使い勝手の説明をさせて頂いています。

工事中画像

工事完了状況

肩湯が付いてます^^うらやましい

洗面台の位置も変更したので出幅が狭いタイプで通路の確保をしました

洗面台の上の板はお客さんがDIYで塗装した物を取付しました。

工事担当より

今回の工事は弊社ホームページに大きく見出しで出している

こんなリフォームは「できない」「むずかしい」と言われた方

解決方法はありますよー

そんな謳い文句にぴったりのお客さまでした。

お客様は

「やっぱりできたんやねー、何回も他社リフォームさんに問いただしても

無理しか言われなかったからどうしようかホントに悩んでたねん。こんなことなら

さっさとアズワンホームさんに相談しとけばよかったわー」

と嬉しいお褒めの言葉をいただきました。

今回のお客様に限らず同じ思いをされて断念しているお客様がホントに多いです。

なぜこのようなことが当たり前に出てくるのか…

それはリフォーム会社もまちまちですが当たり前の工事は出来ても

少し難しい工事には広い視野で見ることが出来ず、

見えている範囲での提案しか出来ないのでこのような事態が生まれるのです。

嘘のような話ですがホントにこの手の話が多いのです。

なので皆様に知っていただきたいとの思いで弊社ホームページの先頭に大きく打ち出しているのです。

なぜ弊社はできない工事が可能にできるのか…

簡単です。その建物の中身に(構造に)思いを巡らせることが出来

見えなくても可視化できているんです。

それは経験や弊社のスキルならびに弊社のブレーンである協力業者の

力が大きいのです。

なんでもいい、知り合いだから安心だなど根拠のない安心感で

満足のいくリフォームが50%の満足で終わりませんように

アドバイスさせてもらえればと思います。

K様肩湯でゆっくり疲れをほぐしてくださいね・

今回はありがとうございました。